5月2日のカルシウムの日とは? 5月2日は カルシウムの日 です。 この記念日は、日本初のカルシウム錠剤を開発したワダカルシウム製薬株式会社によって制定されました。 日付は「 コ(5)ツ(2) 」と読む語呂合わせから生まれています。「骨」を連想しやすく、丈夫な骨づくりに欠かせないカルシウムの大切さを多くの人に知ってもらうことが目的です。 また、この記念日は2017年(平成29年)に日本記念日協会によって認定・登録されました。 毎日当たり前のように使っている体ですが、骨や歯の健康を意識する機会は意外と多くありません。だからこそ、カルシウムの日は自分の体を見直す良いタイミングといえるでしょう。 カルシウムは骨だけではなく全身で活躍している カルシウムと聞くと、多くの人が「骨を強くする栄養素」と思い浮かべます。もちろんそれは正しいイメージです。 体内にあるカルシウムの約99%は、骨や歯に存在しています。骨は体を支える柱であり、歯は食べる・話すという日常動作に欠かせません。その土台を支えているのがカルシウムです。 しかし注目したいのは、残り約1%の存在です。この1%は血液や筋肉、神経などに含まれ、次のような働きに関わっています。 筋肉を動かす 神経の情報伝達を助ける 心臓の規則的な働きを支える 血液凝固に関わる 体内バランスの維持を助ける わずかな量でも、生命活動には欠かせない重要な栄養素なのです。 カルシウム不足が招く将来のリスク カルシウムは不足しても、すぐに目立つ症状が出にくい栄養素です。そのため、気づかないまま不足が続くことがあります。 もし食事から十分に摂れない状態が続くと、体は血液中のカルシウム濃度を保つために、骨に蓄えられたカルシウムを使おうとします。つまり、骨の貯金を少しずつ取り崩してしまうのです。 その結果、将来的には次のような影響が懸念されます。 成長期の骨形成への影響 加齢による骨量低下の進行 転倒時の骨折リスク増加 姿勢の変化や体力低下 若いうちは実感しにくくても、年齢を重ねたときに差が出やすい栄養素だからこそ、早めの意識が大切です。 牛乳だけではない!カルシウムが豊富な食品一覧 カルシウムといえば牛乳というイメージがありますが、実際には多くの食品から摂ることができます。 乳製品 牛乳 ヨーグルト チーズ 吸収率が高く、手軽に取り入れやすいのが魅力で...
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